親子で同じブランドを取り入れたお揃いコーデは、写真映えしやすく、特別なお出かけの記念にも残りやすいのが大きな魅力です。
ただし、かわいいだけで選ぶと、大人には甘すぎたり、子どもには動きにくかったりして、結局あまり着なくなることもあります。
親子お揃いコーデのブランド選びでは、見た目の統一感だけでなく、価格帯、サイズ展開、普段使いしやすさ、洗濯のしやすさまで含めて考えることが大切です。
ここでは、親子お揃いコーデに向くブランドを具体的に整理しつつ、失敗しにくい選び方や、おしゃれに見せる合わせ方までまとめて紹介します。
家族みんなで楽しめるお揃いコーデ
親子お揃いコーデにおすすめのブランド7選
まずは、親子で取り入れやすく、リンク感を出しやすいブランドを先に押さえるのが近道です。
ここでは、専用の親子リンク提案があるブランドと、同系統で揃えやすい定番ブランドを中心に、使いやすさ重視で7つに絞って紹介します。
pairmanon
pairmanonは、子ども服を軸にしながら大人もリンクしやすい設計がされているため、親子お揃いコーデの入口として非常に使いやすいブランドです。
派手すぎない色味と、日常になじむシンプルなデザインが多く、いかにもペアルックに見えすぎない自然なお揃いを作りやすいのが強みです。
通園や公園、お買い物など普段の生活に落とし込みやすく、気合いを入れすぎない親子リンクをしたい家庭に特に向いています。
価格のハードルが低めなので、トップスだけ試す、ワンピースだけ揃えるなど、小さく始めやすい点も魅力です。
| 名称 | pairmanon |
|---|---|
| 特徴 | プチプラで日常向けの親子リンクを作りやすい |
| 向いている人 | まずは気軽に親子お揃いコーデを始めたい人 |
| 価格帯or料金目安 | プチプラ中心 |
| 注意点 | 人気色や人気サイズは動きが早い |
devirock
devirockは、ベーシックな無地やボーダーを軸に、親子で合わせやすい定番アイテムを見つけやすいブランドです。
色展開が豊富なので、まったく同じ色で揃えるだけでなく、色違いでリンク感を出す着方にも向いています。
大人サイズとキッズサイズを並べやすい企画があり、ママだけでなくパパも参加しやすいのが大きな利点です。
装飾の少ないアイテムが多いため、デニム、チノ、スニーカーなど手持ち服と合わせやすく、親子お揃いコーデが日常着として定着しやすいブランドです。
| 名称 | devirock |
|---|---|
| 特徴 | 無地やボーダーが強く家族全体で揃えやすい |
| 向いている人 | 自然なリンク感を低予算で作りたい人 |
| 価格帯or料金目安 | プチプラ中心 |
| 注意点 | 人気定番はシーズン中に欠品しやすい |
BABYDOLL
BABYDOLLは、見た瞬間にお揃い感が伝わるポップなデザインが魅力で、親子コーデをイベント感のある着こなしにしたいときに強いブランドです。
王冠モチーフやキャラクター系の展開があるため、テーマパーク、旅行、誕生日、家族写真など、特別な日の一体感を出しやすいのが特徴です。
写真で見たときの統一感が高く、子どもが喜びやすいデザインが多いため、親が着せたいだけでなく子ども自身が着たがりやすい点も使いやすさにつながります。
反面、日常に溶け込む落ち着いたリンクよりも、わかりやすいお揃いを楽しみたい家庭向けの色が強いブランドです。
| 名称 | BABYDOLL |
|---|---|
| 特徴 | ポップで写真映えしやすい親子ペアが豊富 |
| 向いている人 | 旅行やイベントでお揃い感を強く出したい人 |
| 価格帯or料金目安 | プチプラから中価格帯 |
| 注意点 | デザインの主張が強めなので普段使いは好みが分かれる |
petit main LIEN
petit main LIENは、可愛さを残しながらも大人が無理なく着られる親子リンクを作りやすいブランドです。
レース、フリル、チュニックなど、やわらかい雰囲気のアイテムが多く、ママと娘で揃えたい人には特に相性が良い傾向があります。
いかにも子ども服をそのまま大人サイズにした印象ではなく、大人服としての見え方も意識されているため、親だけ浮く失敗が起こりにくいのが強みです。
きれいめ寄りの親子お揃いコーデを作りたい人や、休日のお出かけ、食事会、写真撮影などで少し上品にまとめたい人に向いています。
| 名称 | petit main LIEN |
|---|---|
| 特徴 | やわらかく上品な親子リンクを作りやすい |
| 向いている人 | ママと娘で可愛くきれいめに揃えたい人 |
| 価格帯or料金目安 | 中価格帯寄り |
| 注意点 | カジュアル一直線の家族には少し甘く感じることがある |
MARKEY’S
MARKEY’Sは、古着っぽさやアメカジ感を取り入れた親子ペアが作りやすく、個性のあるカジュアルを楽しみたい家庭に向いています。
パパやママサイズまで意識した展開があり、子どもだけが可愛いに寄りすぎず、家族全体で雰囲気を揃えやすいのが魅力です。
Tシャツやパンツなどの定番アイテムでも、少しひねりのあるプリントや配色が多く、無難すぎない親子お揃いコーデに仕上げやすいのも特徴です。
量産型のリンクでは物足りない人や、家族写真でも自分たちらしい雰囲気を残したい人に相性の良いブランドです。
| 名称 | MARKEY’S |
|---|---|
| 特徴 | アメカジ寄りで個性のある親子ペアを作りやすい |
| 向いている人 | 定番すぎないカジュアルリンクを楽しみたい人 |
| 価格帯or料金目安 | 中価格帯 |
| 注意点 | 柄や配色で好みが分かれやすい |
GU
GUは、親子専用ラインを探すというより、トレンド感のある服を低コストで同時に揃えやすいブランドとして優秀です。
シルエットや色味が今っぽく、親が普段着たい服をベースに子ども側の雰囲気を寄せるスタイルが作りやすいため、無理のないリンクコーデに仕上がります。
特にデニム、スウェット、シャツ、ワイドパンツのような定番アイテムでは、完全なお揃いでなくても十分に親子感を出せます。
ブランド名の主張よりも、今の空気感を親子で共有したい人に向いているブランドです。
| 名称 | GU |
|---|---|
| 特徴 | トレンド服を低コストで揃えやすい |
| 向いている人 | 専用ペア感より今っぽさ重視で揃えたい人 |
| 価格帯or料金目安 | プチプラ中心 |
| 注意点 | 同一デザインで親子完全一致を作るには時期を選ぶ |
UNIQLO
UNIQLOは、親子リンク専用の華やかさよりも、ベーシックな服を揃えて長く使いたい人に向くブランドです。
Tシャツ、スウェット、フリース、シャツ、デニムなど定番の完成度が高く、色を合わせるだけでも十分に親子お揃いコーデが成立します。
ロゴや装飾が少ないぶん、小物や靴で遊びやすく、写真を見返したときにも時代感が強く出すぎない点は大きなメリットです。
毎日着られるリンクコーデを少しずつ増やしたい家庭や、まず失敗しにくいところから揃えたい家庭にとって非常に安定感があります。
| 名称 | UNIQLO |
|---|---|
| 特徴 | 定番服が強く毎日使える親子リンクを作りやすい |
| 向いている人 | 自然体で長く使えるお揃いを求める人 |
| 価格帯or料金目安 | プチプラから中価格帯 |
| 注意点 | 特別感を出したい場合は小物や配色の工夫が必要 |
親子お揃いコーデのブランド選びで失敗しないポイント
親子お揃いコーデは、ブランド名だけで決めると着回しにくくなることがあります。
買ってから後悔しないためには、見た目の可愛さより先に、家族の生活に合うかどうかを整理することが重要です。
まずはお揃いの濃さを決める
親子コーデで最初に決めるべきなのは、まったく同じ服を着るのか、色やテイストだけを揃えるのかという、お揃いの濃さです。
ここが曖昧なまま買うと、親は少し恥ずかしいと感じ、子どもはもっと目立つ服を着たがるなど、温度差が生まれやすくなります。
普段使いならシミラー寄り、旅行や撮影なら完全お揃い寄りと決めるだけで、ブランド選びもかなり楽になります。
- 日常使い重視なら色や素材感を合わせる
- 旅行や記念撮影なら同柄や同型を選ぶ
- 照れがあるならトップスだけ揃える
- 子どもの意思が強いなら好きな色を尊重する
親の普段着から逆算する
親子お揃いコーデが続く家庭は、子ども服からではなく、親が普段よく着るテイストから逆算していることが多いです。
親がきれいめ派なのにストリート寄りブランドを選ぶと、子どもは可愛く見えても親側が無理をしている印象になり、着用回数が減ります。
反対に、親がもともとスウェット、デニム、シャツ、ボーダーを多く着るなら、その延長線にあるブランドを選ぶだけで自然なお揃いになります。
| 親の普段の服 | 相性が良い方向性 | 親子コーデの作り方 |
|---|---|---|
| シンプルカジュアル | UNIQLOやdevirock系 | 無地と色合わせで統一する |
| 甘めきれいめ | petit main LIEN系 | チュニックやカーデで雰囲気を合わせる |
| アメカジ | MARKEY’S系 | ロゴやパンツで揃える |
| イベント重視 | BABYDOLL系 | 主役アイテムを1点お揃いにする |
サイズと洗濯のしやすさを見る
親子お揃いコーデは見た目が揃っていても、子どもだけ着心地が悪いと一気に実用性が落ちます。
とくに小さな子どもは、首回り、袖の動かしやすさ、生地の硬さ、洗濯後の乾きやすさで着たがるかどうかが変わります。
親が気に入っても子どもが嫌がると続かないため、ブランド選びではデザイン以上に、普段の扱いやすさまで含めて確認したいところです。
- 乾きやすい素材か
- 首元がきつすぎないか
- 活発に動いても突っ張らないか
- 洗濯後に型崩れしにくいか
年齢差があってもおしゃれに見える合わせ方
親子お揃いコーデは、同じ服を着れば必ずおしゃれに見えるわけではありません。
年齢差があるからこそ、完全一致ではなく、見せ方を調整したほうが洗練されるケースが多いです。
色を合わせてシルエットは変える
一番失敗しにくい方法は、色を合わせて、シルエットはそれぞれの年齢に合うものへ変えるやり方です。
たとえば同じネイビーでも、親はワイドパンツやシャツで落ち着かせ、子どもはTシャツやショートパンツで軽さを出すと、無理のない親子感が生まれます。
この方法なら、親が若作りに見えにくく、子どもも大人っぽすぎる服装になりにくいため、もっとも実用的なお揃いと言えます。
- 同色トップスで揃える
- ボトムは年齢に合う形を選ぶ
- 靴は各自の普段履きでよい
- 帽子やバッグで差をつける
主役は1点だけに絞る
親子お揃いコーデで全身を揃えると、可愛い反面、やりすぎに見えることがあります。
そこで有効なのが、Tシャツ、シャツ、カーディガン、キャップなど、主役を1点だけ揃える考え方です。
他のアイテムをベーシックにすると、その1点がきれいに際立ち、結果として全身お揃いより上品に見えることも少なくありません。
| 揃える場所 | 見え方 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| トップス | もっとも親子感が伝わりやすい | 高い |
| ボトム | 難易度は少し高いが大人っぽい | 中 |
| アウター | 写真映えしやすい | 高い |
| 小物 | 照れが少なく取り入れやすい | 高い |
子どもを主役にして親は引き算する
親子お揃いコーデで大切なのは、親が目立つことではなく、全体として家族の雰囲気がよく見えることです。
そのため、子ども側に少し遊びのある柄や色を置き、親は無地や落ち着いた色で引き算すると、まとまりが生まれやすくなります。
とくに写真を撮る場面では、親が盛りすぎないほうが子どもの表情や可愛さが引き立ち、見返したときにもバランスよく感じられます。
親が一歩引くことで、親子お揃いコーデは派手な演出ではなく、家族らしさを感じる装いになります。
季節別に取り入れやすい親子リンクの作り方
親子お揃いコーデは、季節ごとに向くアイテムが違います。
季節感に合った素材や色を選べば、頑張りすぎた印象を避けながら自然にお揃いを楽しめます。
春はシャツとカーデで軽く揃える
春は気温差が大きいため、半袖だけで揃えるより、シャツやカーディガンで軽くリンクさせるほうが実用的です。
色は白、サックス、ベージュ、ライトグレーのような明るめを選ぶと、親子コーデ全体が柔らかく見えます。
インナーを別にして羽織りだけ合わせる方法なら、暑い時間帯も調整しやすく、子どもの機嫌を損ねにくいのも利点です。
- シャツの色を揃える
- カーディガンだけお揃いにする
- 白スニーカーで抜け感を作る
- 花見や公園にも使いやすい
夏はTシャツ中心で考える
夏の親子お揃いコーデは、Tシャツを軸に考えるのがもっとも簡単です。
汗をかきやすく洗濯回数も増える季節なので、価格を抑えつつ複数枚持てるブランドを選ぶと回しやすくなります。
柄物で揃えるならボトムは無地、無地Tで揃えるなら帽子やサンダルで色を拾うなど、暑い季節ほど全体をシンプルに整えるのがコツです。
| 夏に揃えやすいアイテム | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| Tシャツ | 手軽で洗いやすい | 汗染みが出にくい色を選ぶ |
| ショートパンツ | 軽快で動きやすい | 親側は丈感に注意する |
| キャップ | 照れずにリンクしやすい | 頭囲のサイズ確認が必要 |
| サンダル | 季節感が出やすい | 歩きやすさを優先する |
秋冬は素材感を合わせる
秋冬は、色だけでなく素材感を揃えると一気に完成度が上がります。
たとえばスウェット、ニット、コーデュロイ、フリースのように、見た目に季節感がある素材を親子で共有すると、同じブランドでなくても統一感が出ます。
寒い時期はアウターの面積が大きくなるため、インナーよりも羽織りでリンクさせたほうが写真でも伝わりやすくなります。
防寒を優先しつつ見栄えも整えたい季節だからこそ、色より素材感を合わせる発想が効果的です。
親子お揃いコーデで避けたい失敗例
親子お揃いコーデは可愛い反面、少しのズレで急にちぐはぐに見えることがあります。
ありがちな失敗を先に知っておくと、ブランド選びも着こなしもかなり安定します。
親だけ無理をして見える
よくある失敗は、子ども服の可愛さに引っ張られて、親が普段しないテイストまで無理に寄せてしまうことです。
親が照れながら着ている服は、見た目にも違和感が出やすく、結局一度しか着なくなることも少なくありません。
親子お揃いコーデを長く楽しむには、親が自然体でいられる範囲から組むことが何より重要です。
- 親の普段着とかけ離れた服を選ばない
- 全身完全一致にこだわりすぎない
- まずはトップス1点から始める
- 写真映えより着やすさを優先する
子どもの動きやすさを無視する
見た目優先で選んだ結果、子どもが走りにくい、暑い、チクチクするとなると、そのコーデは成立しません。
とくに小さな子どもは、数時間の外出でも着心地の差が機嫌に直結するため、大人以上に実用性が大切です。
親子お揃いコーデを成功させたいなら、親の満足感だけでなく、子どもが最後まで嫌がらずに着られるかを基準に置くべきです。
| 失敗の原因 | 起こりやすい場面 | 防ぎ方 |
|---|---|---|
| 生地が硬い | 長時間の外出 | 綿中心ややわらかい素材を選ぶ |
| 暑すぎる | 春秋の気温差 | 脱ぎ着しやすい構成にする |
| 汚れが気になる | 公園や食事 | 洗いやすい色と素材を選ぶ |
| サイズが合わない | 通販購入 | 採寸表とレビュー傾向を確認する |
お揃いを増やしすぎる
可愛いからといって親子服を一気に増やすと、着る機会が偏り、タンスの中で役割が重複しやすくなります。
親子お揃いコーデは、量を増やすより、よく着る季節と場面に合わせて少数精鋭で持つほうが失敗しにくいです。
最初は一軍になりやすいTシャツ、羽織り、デニム系から始め、実際に着た頻度を見ながら追加するのが堅実です。
買い方まで整えると、親子リンクは一時的なイベントではなく、家族の服選びの楽しみとして定着しやすくなります。
親子お揃いコーデ ブランド選びで迷ったときの着地
親子お揃いコーデのブランド選びで迷ったら、最初はpairmanonやdevirockのように価格を抑えて試しやすいブランドから始めると失敗しにくいです。
イベントや旅行で写真映えを重視するならBABYDOLL、きれいめに寄せたいならpetit main LIEN、少し個性のあるカジュアルならMARKEY’Sが候補になります。
専用の親子リンク感より普段使いのしやすさを優先するなら、GUやUNIQLOのような定番ブランドで色や素材を合わせる方法でも十分におしゃれです。
大切なのは、同じ服を着ること自体ではなく、家族の雰囲気が揃って見えることです。
無理なく着られて、また着たいと思えるブランドを選べば、親子お揃いコーデは一度きりのイベントではなく、日常の楽しみとして長く続きます。
家族みんなで楽しめるお揃いコーデ

