#52017.03.23
黄ばむ前に、黄ばまない管理をしましょう。
シャツのメンテナンスの基本は、
1日で洗濯に出してください。
連日着られたり、クリーニングするまでに日にちが経つと、
汗が繊維の中に染み込んでしまい
黄ばみや、カビの原因になります。
多く汗をかいた日には自宅で
すぐに浸け置きしていただきたいくらいです。
また、早く傷みやすいところが襟と袖口です。
原因は3つ。
①クリーニング屋さんは汗で襟や袖口が汚れていると、
一生懸命こすって汚れを落としてくれます。
(こすれば繊維は傷みます)
②黄ばみをとるには薬品を使います。
(繊維が傷みます)
③時計など金属でこすれます。
これらの理由により、襟と袖口は早く傷みやすいのです。
日々、メンテナンスを行うこと。
ご面倒かもしれませんが、
それがシャツを長持ちさせるいちばんの方法です。