38度、真夏の猛暑日はローファーで軽やかに
2017,08,15 Comment(0)
Category:靴磨き日記
今年一番の暑さだそうです。外に出るだけで本当にうだるような暑さとはこのこと・・・
せめて足元だけでも涼しく軽やかにと、J.M.WESTON(JMウエストン)のローファーを履いてきました。足首を覗かせるだけで随分と体感温度が違いますね。きのうはDanner Lightを履いていたのでなおさら涼しく感じます。
ボトムスはG.T.A TWISTED のベージュのカーゴパンツです。ウエストンのローファーもG.T.Aのカーゴパンツも購入してから久しいですが、この合わせ方で履くのは初めてかもしれません。ベージュと茶色の合わせですから合わないわけがないですよね。カーゴパンツもドレス寄りなので革靴ともしっくりきます。
このウエストンのローファーは「chocolate」という色味でして、実は購入するときに「tan」と迷いました。最終的には「冬も履きたいな」と考えると深い色味のほうが合わせやすそうだと思ってこの色にしました。「tan」はもっと明るいので、このようにベージュのパンツと合わせるとぼんやりしそうですね。でもtanも色落ちしたデニムと合わせたらいい感じになりそうです(危ない危ない・・・)。
このローファーはつま先の芯が薄いので、ポリッシュでピカピカにしてもすぐに割れてきてしまいます(私の腕のせいかもしれませんが)。なので、靴クリームで磨き上げるだけに留めています。
最近あんまり履けていない一足なんですが、この夏は履いていきたいです。でも実はカウンターライニングが破れてしまっていまして、早いところ修理に出さなければと思っています。修理のBefore→Afterもご紹介したいですね。
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