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Vol.27 RRL Leather Suspender Made in Italy

2018.03.13 (Tue)

こんにちわ。
3月です。お店や会社にとっては師走よりも忙しくなることもしばしば。かく言う僕もその一人です。
確定申告ですねー。いやぁ終わってせん。そんなわけで先週は投稿がお休みとなってしまいました。

さておきまして、本日は最近個人的にリバイバルヒットしてるこんなアクセサリーのご紹介を。


RRL Leather Suspender Made in Italy

3回目となるRRL。エクスクルーシヴラインアップと記憶しておりますが、実際のところはどうなのでしょう?
あまり見かけないのですが、とてもRRLらしい一品と感じます。

サスペンダーの呼称はアメリカ、イギリスではブレイシーズ(braces)と言いますね。イギリスモノの取り扱いの多い当店ですが、こちらはアメリカブランドということもあってサスペンダーと記載しております笑


昨今はRRLのレザーアイテムもインド製が多くなっているようで。J.AUGURがバッグデザインを担当していた時期などはアメリカ製もイタリア製もありましたね。この一本はそのころに購入したものです。ストラップの通す位置によって長さが調節できる作りなのですが、僕の背丈では正直一番短くしてもちょっと長かったり…。


真鍮のDリングに通されて後ろにY字が作られます。ベルト裏にRRLのスタンプ印字が入る仕上がり。こういったディティールの一つ一つがRRLにファンが多い一つの理由と思います。

8~9年くらい前でしょうか、ヴィンテージワークの恰好にとても惹かれた時期がありまして。ジャンルで言うところのラギッドというスタイルです。RRLを始め、KLASICA、Arts & science、Paul Harndenといったブランドにスポットがあたって紹介がされていました。

そんな折にアメリカモノにはまっていた僕にとって、RRLのレザーサスペンダーなんてカモがネギを背負ったようなアイテムにはドストライクだったのです。


Hat – Karen Henriksen
Neck – ARTESANIA
Suspender – RRL
Shirt – RRL
Pants – BARENA
Shoes – Clarks
Ring – Indian Jewelry
Bangle – Vogt

最近ハマっているもう一つのスタイリングが上下デニムのセットアップ。大学時代になんとなく適当なデニムジャケットと適当なデニムを着合わせていたことがありましたが、服屋に精通するようになってからは初の試み。いやぁ楽しいです。気分あがりますね!笑
サスペンダーは掛けても垂れ下げてもアクセントになってくれるあたりが醍醐味でもあり魅力と感じています。

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