銀座の社長のファッションブログ

カテゴリー: ファッション

寒くなってまいりました おなじみのライオンと馬柄

平日でも賑わっております本年も素晴らしい年になる予感がします三越と言えばライオン像。

この像が誕生したのは大正3年(1914年)、イギリスで製作しているとのこと。

完成まで3年の歳月を要して、イギリスの彫刻界でも話題になったそうです。

風格すら感じるライオン像です。銀座で一番好きなモノかもしれません。

今日は全体にグレートと茶の組み合わせにしてみました。

このスカーフは20年前ぐらいでしょうか・・

全体のイメージは地味なのですが柄がとても華やかで、見つけてすぐ購入したのを

よ〜〜く覚えています。シルクなのですがお構いなく水洗いして今も

この時期にバリバリの現役で活躍してくれています。

プリントをイタリアで製造は日本でと表記してあります。

ブランドの表示がありませんので、どこかのデパートのオリジナルなのでしょうか

日本橋三越で購入したような・・・その辺は記憶が定かではないのですが・・・

とても気に入っています。

スーツ:MASION KITSUNE

シャツ:Charvet

カーディガン:THOM BROWNE

タイ:The Tie

スカーフ:ブランド名無し

靴:ALDEN990

王子サーモン前可愛いショーケース寒いね靴

王子製紙副社長がイギリスに出張した際にレストランで出会ったスモークサーモンが

北海道・日高沖産のサケだったことから王子サーモンができたそうです。

今では鮨ネタでもポピュラーになりましたね、サーモンは。

今日は日本海沿岸や東北地方では大寒波が来ているようです。

東京も日差しは出ていますが冷んやりとして気持ちが良いですね。

ので、今日もタートルネックを着て来ました。わりかし好きなんですよタートル。

セールでザックリとしたローゲージのタートルネックを探そうかと思っています。

色は白!探すとなかなか見つからないですよね。

お店をぶらりとして出会ったら嬉しいです、洋服も一期一会だと思います。

出会ったタイミングを逃さないようにしなくては。

最近は気が長くなったせいもあり、逃してもまた出会えるよな・・・って

思えるようになりました。歳を取るって便利なこともありますよ。

ジャケット:ts(s)

タートルネック:JIL SANDER

コート:MAISON KITSUNE

パンツ:Levi’s Sta-Prest Corduroy

マフラー:KEITA MARUYAMA

靴:ALDEN990

オールデンの色味は#8のバーガンディです。いい色です。

パンツは大人買いしてオリーブと茶の2色を購入しました。

サイズは茶の方が1インチ小さくて丈は2㎝ほど長くしてあります。

とらや冷え込みますねとらや前の門松と

銀座も新年ムードですねChester-Barrie

明けましておめでとう御座います。

なんだか暖かいお正月でしたけれど昨日、今日とようやく1月らしくなってきました。

普段あまり着ませんチェスターフィールドコートを着てみました。

このコートは原宿にあります英国モノを数多く扱っている

ヴィンテージショップで購入しました。カシミア100%でとても快適です。

まだ人通りもそれほど多くなくゆったりと銀座通りを歩くのも気持ちが良いです。

今年はそんな気分を持てる1年になると幸せですね。

24時間365日いつでも。また少しずつ変わっていくと感じています。

私は年初めに必ずこの歌詞を思ひ浮かべることにしています

ザ・クロマニヨンズ「雷雨決行」その歌詞で特に気に入っているところが

「引き返す訳にゃいかないぜ、夢がオレたちを見張ってる。」

しびれます!今年もよろしくお願い致します。

スーツ:BLACK FLEECE

タートルネック:Inoue Brothers

コート:Chester Barrie

靴:BLACK FLEECE

CLEMATIS こだわりを感じます オーナーの高野さんと とても色気のある靴です

銀座の靴職人:高野圭太郎さん

オーダーメイドで革靴を製作しています。

色々な革がありました。爪のついてるオーストリッチ革なんて

まじかで見る爪は怖いほどでした。高野さんありがとございました。

まだまだまだイロイロな世界がありますね。銀座はどうしてなかなか広いです。

来年は少しこのブログも新しい取り組みをしていこうと考えています。

本年もお付き合いありがとうございました。

セーター:niuhans

シャツ:Salvatore Piccolo

コートを羽織って ネクタイちらり銀座そろそろ年の瀬ですね

打ち合わせに社員と一緒に向かっています。

今日は12月の季節をチャンと感じる気候ですね。

空気がキーンとしていて気持ちが良いです。こうでなきゃいけません。

四季を体で確認しながら暮らしていきたいです。

そういえば最近、乾燥注意報って聞いていないですよね。

カラッと晴れる日がとても少ないんでしょう。

お正月は一年で一番好きな時です。ですので三ヶ日ぐらいは家でお雑煮が良いです。

来年、伊勢丹新宿初売りが4日からとの報道がありました。大賛成です。

スーツ:THOM BROWNE

シャツ:THOM BROWNE

カーディガン:THOM BROWNE

タイ:Alexander McQueen

コート:MAISON KITSUNE

靴:ALDEN LONG WING TIP

ドアにもたれて

BORDEAUXBORDEAUXの前で雰囲気があります圧巻ですね

89年にわたって営業をし、

著名人も数多く通っていたBARが12月22日をもって閉店します。

「BORDEAUX」」

銀座通りから2本裏に入ったところに忽然と、

そしてヒッソリとその重たい扉はあります。冬枯れた蔦が最高ですね。迫力があります

夏の緑に生い茂っている表情よりもこっちの方が素敵です。

建物も取り壊すとのことです、名店がまた一つ時代の幕を閉じます。

冬枯れた迫力のある蔦も見納めですね。しっかりと見ておかねば・・・

今日はブルーにブルーを合わせてみました。

アウターもブルーの革ジャンを着るつもりだったのですが、

夕方から雨が降るとのことでしたのでこちらのタイプに急遽変更しました。

ブルーの革ジャンだったらマフラーは違う色にした方が良さそうですね。どうだろう?

ブルゾン:MIU MIU

ニット:COMME des GARCONS HOMME

シャツ:Tapia LOS ANGELES

マフラー:Pashmina-stole

パンツ:BROWN by 2-tacs

スニーカー:PF-FLYERS

フェラガモ5RedBlackお疲れ様冬です

師走です。フェラガモのショーウインドーが綺麗です。

ついでに私も赤いですね。

3年前に購入したルイウォンのレザーブルゾンです。

表面を少し毛羽立たせた感じにしています。

このブルゾンは内がキルティングになっているのでとても保温性があり

風を通さないだけでなく暖かいのです。

実はもう1タイプ、レザーの質感の違うルイウォンのブルゾンがあります。

次回はそのブルゾンを着てみますね。

前回にも書かせてもらいましたが、アウターはロングコートとブルゾンです。

Pコート、ダウンなどは持っていません。とても偏っていますよね。

赤には赤をよく合わせます。後、赤に黒。

セーターもマフラーも25年近く愛用しています。

断捨離はできません・・・・・・モノが増えていきます。

※毎年この時期になると新しい手帳を購入します。私はず〜〜〜っとこれです。

右下にネームを入れた能率手帳(NOLTY)ゴールド!

レザーブルゾン:Louis W.

ニット:Glenmac

シャツ:Salvatore Piccolo

パンツ:S.E.H Kelly

マフラー:AGNONA

スニーカー:adidas

Glenmacのセーターは25年前ぐらいにセレクトショップで購入したんですが

やっぱりここんちの発色は綺麗ですよね。良い赤色です!

クリスマスが近いきらきらWhiteエレベーター中!エレベーターコムサ

11月24日金曜日。

いきなりブラックフライデーなどと呼ばれています。(クリスマス商戦開始の日)

で、確かに街中はクリスマスです。

クリスマスと言えば私は「なんとなく、クリスタル」が頭に浮かびます。

1981年出版・3歳年上、田中康夫作の都市風俗の記録文学です。

大量消費に浮かれながら「なんか変だよな」という気分が、なんとなく漂っていた時でした。

2014年に「33年後のなんとなく、クリスタル」が出版されました。

読みました。33年経っても「なんか変だよな」という気分は

1981年の時とは違う意味で健在していました。

その時々で自分の感じている変な部分を気にしながら歳を重ねています。

幾つになっても自分の感覚は信じていたいですからね。

セットアップ:COMME des GARCONS HOMME

シャツ:Tapia LOSANGELES

アーガイルニット:JOHN LAWRENCE SALLIVAN

タイ:LID TAILOR

靴:J.M WESTON GOLF

シャツについて語り合います石川社長と目の覚めるような青ですポケットチーフも素敵BAND-OF-OUTSIDERSタグがポイントです

オーダーシャツを作りました。

お世話になっております銀座大和屋シャツ店にて。

こんなに楽しい時間は久しぶりのことですね。

時間があっという間に過ぎてしまいます。

世界各国の生地が900種類以上ある中から選びます。

そう言われてもどれが良いのか、さっぱり分かりません・・・

でも、全然大丈夫です。

この道36年の6代目社長・石川社長が全てのリクエストに的確に答えてくれます。

結局、偏っていますがフレンチブルーの生地を選びました。ワンパターンです・・・

ALUMO社(アルモ)スイスにある生地メーカーとのことです。

ランバン・シャルべ・エルメスなどのオーダーシャツでも好評なメーカーです。

そして、この生地を織るための糸が三子糸(みこいと:三本の糸を撚り合わせて作った糸)

と言うことなど色々と説明していただきました。

持っていますCharvet、COMME des GARCONS SHIRTの色合いとはまた違った意味で

とても色気のあるブルーです。一番「憂い」があります。

どのスーツやジャケットに合わせても色気のある装いになりそうなブルーです。

石川社長は私より先輩に当たりますがとても丁寧な接客で初心者にも

安心してオーダーできます。値段も既製のシャツと大きく変わらないです。

このお話はまだまだ話し足りないので来年あたりでの続きにしていきたいと思います。

スーツ:Band of Outsiders

シャツ:大和屋シャツ店

チーフ:大和屋シャツ店

タイ:Gianni Versace

靴:THOM BROWNE

MARIAGE FRERES PARISMARIAGE FRERES PARISの前いい香りがしますよくみると・・・NEW黄色の紐リベンジ

フランスの紅茶屋さんです。日本は本当に何でもありますね。

ショーウインドーに見えますが、クリスマスバージョンの紅茶缶の色が

ミドリ・ピンクなどなど蛍光色でとても紅茶が入っているとは思えません。

そんなところがイギリスじゃなくてフランスブランドの妙なのでしょう。

今日は今年購入しましたジャケットを着ています。そして、初ブランドです。

ts(s)です。以前から気になっていましたがミリタリー感が強いようなイメージがあり

躊躇していました。今季はこのジャケットを見て最初に購入を決めたモノです。

着丈やラペルの形など無理にデザインしていない全体のバランスがいいなーと、

まず感じました。そして決めてはこのデリケートな色味です。

紺地にオレンジ・・かな、細かいステッチのストライプが入っています。素敵です

そして、なぜか今年はコーデュロイな気分なのです。

ジャケット:ts(s)

デニムシャツ:visvim

パンツ:Levi’s Sta-Prest Corduroy

タイ:VERSUS

靴:Clarks

Levisのコーデュロイパンツはこのオリーブとブラウンの大人買いをしてしまいました。

ブラックもあったのですが、どうしようかと・・コーデュロイ、マイブームです。