月別: 2013年7月
このところ、梅雨に逆戻りのような日々ですね。
昨日は会社のすぐ近くに雷が落ちました。初めて聞く音です。凄いです!
あれに当たったら木っ端微塵ですよ、皆さん。
今日のスーツは
デザイナー、Scott Sternberg の BAND OF OUTSIDERS です。
良いんですよコレ!なんでもないんですが着心地が。
それもそうです。Martin Greenfield製ですものね。
BAND OF OUTSIDERS はシャツが注目されていますが、実はスーツが良いんです。
そして靴です。コレもまた私が、一足だけ選ぶとしたらこの靴です
J.M.WESTON GOLF 1960年代に誕生したロングセラーです。
当然のごとく最初は足のあたる部分が(私は両小指でした)痛くて痛くて
やせ我慢でなんとか、なんとか歩いていました。3ヶ月位すると
噂通り自分の足にピッタリと馴染んできました。こうなると
一生の友になってしまいます、他には無いフィット感がGOLFには有ります。
私の一足ですね!
西日を浴びながら歩いています。今日もスーツです。
細身のスーツですが、これはUNDERCOVERISMのものです。
デザイナーは高橋盾(ジョニオ)が2009年に始めたメンズラインです。
ちょっとテカリ感がる生地がとても気に入って青山店で購入しました。
シャツですが、CHARVETさすがに着心地抜群です!
一度お試し有れ!!
そして靴は、昨日と同じPF-FLYERS
このところヘビロテしております。靴は通常1日履くとコップ一杯分の汗をかく
言われていますね。ですので最低でも3日は空けてから履くのが良いとされています。
が、辛抱タマリマせん。朝スーツを着た瞬間にPF-FLYERSを合わせたくなります。
ので、連チャンとなっております。汗コップ2杯分でございます。
土、日にしっかりケアしてあげましょう。
また、月曜日に履いていていたら呆れてやって下さい。
グレーのセットアップはCOMME des GARCONS HOMMEのものでサイズSです。
このセットアップも7年位前に購入したと思います。青山で
淵のパイパイングが良いアクセントになっています。
残念、また取り忘れてしまいましたが裏地がなんと、ピンクのストライプになっています。
この辺の遊び心が粋で、着ていて気持ちがよいです。
シャツはBLACK FLEECEのオックスフォード・ギンガムチェックで、
ついついヘビロテしてしまうシャツなんです。
靴はPF-FLYERSです。このところセットアップに合わせています。
このスニーカーの持っている「ゆる〜〜い」感じがとっても自分的には
フィットしていて、何にでも合わせたくなってしまいます。
たしか生成り地のタイプもあったので大人買いしてしまいそうです。
次回以降に生成り地を履いていたら、「やっぱり!」と思ってやって下さい。
毎度、お暑う御座います。
そんな時は冷たいぶっかけうろんに限りますね!
まず、今日はパンツからご紹介します。
どうでしょうか?分かる人はすぐ分かるのでしょうかね?
あまり激しくはありませんがちょっとサルエルパンツ風です、股上が深くハイウエストです。
そうです、パンツはUmit Benanのものでした。2009年スタートのトルコ人デザイナーさんですね。
このブランドは日本のセレクトショップが好きなブランドで2年前位はどこのショップでも
一押しのブランドでした。現在はどうなんでしょうかね?UAにてセールで購入でした。
裾幅ダブルの4㎝にしまして、夏シーズンに重宝して履いています。
ご覧の通りウエストに3タック入っていて、なんたって楽チンです。
シャツはComme des Garcons HOMMEのウエスタンシャツです。
これも青山のコルソコモで購入したんですよね。やっぱり青山に戻って!
靴は皆さん、あまり見たことの無いスニーカーではないでしょか?
PF-FLYERS 1937年発のアメリカのブランドです。一時衰退をしていましたが
2011年あたりからまた復活してきたみたいです。古くさい感じが今の私の気分にジャストです。
そして、もちろんスニカーでも足首空きでございます。あ〜〜ここだけ涼しい
さ〜お仕事もしなくっちゃ。
実は学生時代にはスリムのジーンズしか履いていませんでした。
が、社会にでてからはホワイトジーンズを1本持っているだけでした。
全く履いていないわけです。そして、ついに今年この1本というものに出会いました。
ジーンズはA.P.Cのプチスタンダードタイプ・29インチです。
この適度に細い感じがとても気に入っています。あえて中高年の方にお薦めしますよ。
シャツはSalvatore Piccolo。イタリア、ナポリ発のシャツブランドです。
着心地がとても良く、THOM BROWNEとは対極をなしているシャツです。
タイはDIGAWEL・日本のブランドで黒のニットタイというところにやられて即購入しました。
靴はBLACKFLEECEのウイングチップでALDEN製のものです。
たしか今現在はCrokett Jones製に変わってると思います。
もちろん足下は足首空きで涼しくいってます。
いや〜暑いです!
このまま9月の中旬までこんな天気が続くのでしょうかね。考えるだけで恐ろしいです。
銀座資生堂パーラーの前です。この隣には2011年まで銀座セレクトショップの雄。
SHISEIDO THE GINZAがありました。今はコスメ中心の新しいTHE GINZAになっています。
私もTHE GINZAでその当時のDonna Karan NewYorkのスーツをシーズンごとに購入していました。
なんかはるか昔のことのようです。
今日のスタイル:カーディガンはDrawerのサマーカーディガンです。知る人ぞ知るのブランドです。
シャツは胸元「R」の刺繍、ご存知のRaf Simonsの半袖シャツです。袖のロールがかわいいのですが
撮り忘れてしまいました。
パンツはYAECAです。日本のブランドで最近特に気に入っているブランドです。
このパンツは色、サイズ共、同じものを2本持っています。
そして靴はもうご存知のALDEN990です。かれこれ7年モノになるでしょうか
良い塩梅になってきています。足首が空いているととても涼しいのです。
足首空きはこれからの時期にお薦めですよ!
竹葉亭と言えば鰻と鯛茶が有名です。こう蒸し暑い日には是非、食したいものです。
会社から歩いて1分。今日は玄関だけをこっそりとお借りしました。
我ながら背景とのカラーバランスはなかなかいけてると思うのですが、どうでしょうか?
カーキのセットアップは新進のデザイナー、ロンドンのパウラ・ジェルバーゼによる
1205のセットアップです。ジャケットのショールカラーが特徴ですので
分かる方はすぐに1205かなって気が付くのではないでしょうか。
シャツとネクタイはTHOM BROWNE です。
この写真を見て感じましたが、ラウンドカラーの時は襟のボタンは止めていた方が良いですね。
なんか中途半端な感じがしました。写真だとあらためて客観的に見れます。
靴はClarksですが、どうしてもこれがほしくてサイトで探してようやく手に入れたものです。
元オアシスのリアム・ギャラガー(本人がClarksの大ファン)とのコラボ、
DESERT GREENのブラウンスウェードです。
通常のClarksよりぺったんこなソールが気に入ってます。