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セットアップ、ジャケット、ラフスタイル、などその時の状況や気分で
その日の朝に決めています。暑い夏が過ぎましたのでスーツも良いですよね。
やっぱりこの歳になりますとピッシとして気持ちもよいです。
ご覧の通り、上から下までTHOM BROWNEです。
やっぱり好きです。このブランド。
私の意見ですが、このブランドが似合う人はなかなかいないのではないでしょうか。
デザイナー本人が一番似合っています。(当然フルオーダーでしょうから)
そんなブランドもまた珍しいですよね。
自分としては上着のサイズがあとハーフサイズ小さいともう少し「ぽく」なるかな。
つまり上着のボタンがとまるか、とまらないかってサイジングです。
まっ、オーダーじゃないからこの位で良しとします。でも好きですTHOM BROWNE
朝の汐留センターです。今日は凄く天気が良いですがこの時間ですと
人もあまりいないし、ビル下なので直射日光が入らずに
体感気温としてはとても気持ちがよいです。
ようやくガシガシとアウターを着られる季節になってきました。嬉しい!
ジャケット:Baracuta G9
シャツ:Gitman Brothers
タイ:Alexander McQueen
タイピン:THOM BROWNE
サングラス:Oliver goldsmith
私はこのBaracuta G9がとても好きで、ネイビーとタン(タンって表現がいいでしょ)
の2色を持っています。1937年創業で75周年を迎えています。
個人的には日本の契約代理店の丸紅が昨年の3月で変わってしまい残念です。
話によると生産生地も違ってしまっているとのことです。
エジプト綿100%にデュポン社のテフロンコーティングを施した多少の雨でも
問題の無い優れものの生地でした。もちろん英国製!
リーズナブルなお値段と合わせてこれからの季節のヘビロテアイテムです。
竹葉亭と言えば鰻と鯛茶が有名です。こう蒸し暑い日には是非、食したいものです。
会社から歩いて1分。今日は玄関だけをこっそりとお借りしました。
我ながら背景とのカラーバランスはなかなかいけてると思うのですが、どうでしょうか?
カーキのセットアップは新進のデザイナー、ロンドンのパウラ・ジェルバーゼによる
1205のセットアップです。ジャケットのショールカラーが特徴ですので
分かる方はすぐに1205かなって気が付くのではないでしょうか。
シャツとネクタイはTHOM BROWNE です。
この写真を見て感じましたが、ラウンドカラーの時は襟のボタンは止めていた方が良いですね。
なんか中途半端な感じがしました。写真だとあらためて客観的に見れます。
靴はClarksですが、どうしてもこれがほしくてサイトで探してようやく手に入れたものです。
元オアシスのリアム・ギャラガー(本人がClarksの大ファン)とのコラボ、
DESERT GREENのブラウンスウェードです。
通常のClarksよりぺったんこなソールが気に入ってます。
ギンガムチェックのドリズラーはsacaiのものです。春先に見て一目惚れにて購入
着丈の短いところが今の気分ですかね。
シャツはTHOM BROWNE サイズは1です。0だとさすがにTHOMはキツすぎます。
0の方が「らしい」のですが首回りでボタンがとまりません。
とめると顔が真っ赤っ赤になってしまいます。
ネクタイはAlexander McQUEENの剣幅6㎝ このタイが大好きで色違いで3本購入
今は亡きです。残念無念です。
靴:UAとREGALとのコラボレートでのウイングチップです。
梅雨時に非常に重宝しております。バーゲンにて獲得した一品。