銀座の社長のファッションブログ

タグ: COMME des GARCONS HOMME PLUS

東京ニュース通信社_1 東京ニュース通信社_2 東京ニュース通信社_3

会社のすぐそばに「TVガイド」を発行している会社があります。

実は一度も購入したことがありません。

そもそもTVは基本、スポーツと大河ドラマあとNHKの自然ドキュメント

(NHKのニュースは最近ちょっと敬遠しております)ですし

新聞もいまだ毎日届くので朝、番組欄をみればその日の番組はわかります。

TVとはもう何十年もそんな付き合いです。

ですのでドラマは全く、チンプンカンプンです。

倍返しも結局、一度も見ずに終了していましたし・・・。

私の中でTVドラマと言えば、唯一「傷だらけの天使」なのです。

このドラマは全て見ました、初回から最終回まで。

まだ高校生でしたからね。影響受けまくりでした!

渋谷パルコでメンズビギのダブルのスーツを購入したのが洋服との始まりでした。

あ〜〜青臭く楽しい思い出です。

ジャケット:ENGINEERED GARMENTS

シャツ:COMMES des GARCONS HOMME PLUS

パンツ:YAECA

靴下:Corgi

靴:Hender Scheme

俺のフレンチ_1 俺のフレンチ_2 俺のフレンチ_3

今日、シャツは15年選手 靴は17年選手です。

両方ともにここ4年〜5年は着ていなかったと思います。

昨日があまりの悪天候なので少し整理をしていましたところ・・・

やはりその時代のブームに関係なく今もOKなモノもあるわけでして。

このシャツなんかはインしても良し、アウトしても良し、着丈のバランスが

とても今の気分にピッタリです。

以前も書きましたがここんちのモノは一見癖がありますが

時代に関係なく長〜〜〜くお付き合いすることが出来るんです。

感じる人はすぐに分かってしまうブランドです。

靴は海外にロケーションなどをしている時代にパリで購入しています。

この靴が世界展開し始めた頃で日本にはまだ入ってなかったと思います。

ハーフブーツが有名でそれも購入していましたが雨の日もガンガン履いていたら

底が抜けてしまい廃棄しました。(今のBlundstone)のような感じでした。

付け加えるなら、もう少し全体的には繊細な作りかな。

シャツ:COMMES des GARCONS HOMME PLUS

パンツ:nonnative

靴:CAMPER

銀座駅の前で_1 銀座駅の前で_2 銀座駅の前で_3今日は寒いです。そんな時には綺麗な色味を足してみます。

クルーネックのニットはなんと表現していいか。ライト?ターコイズ?ブルー

現物は、不思議な明るい(派手)青です。

そして上に着ていますハーフコートですが、このコートは毎年この時期超活躍します。

15年〜16年前、海外ロケ(ミラノ)の時に空港の免税店で購入したコートです。

これが毎シーズンヘビロテしても全然へたれない品質で重宝しております。

ハーフコート:MiuMIu

ニット:COMMES DES GARCONS HOMME PLUS

シャツ:THOM BROWNE

パンツ:S.E.H KELLY

靴:Clarks Pretty Green

神田川の前で_1 神田川の前で_2 神田川の前で_3 神田川の前で_4台風凄かったですね。昨日のうちに会議等をずらしていましたので

今日はずいぶんと気軽な格好で出社しました。

老舗鰻屋さんの神田川の前にてパシャリ。

カットソー:COMME des GARCONS HOMME

シャツ:COMME des GARCONS HOMME PLUS

デニムパンツ:APC

靴:J.M.WESTN「GOLF」

このGARCONSのカットソーは6年〜7年はお世話になっています。

シャツも5年〜6年はお世話になっていると思います。

最近特に洋服について考えるのは「サイジング」と「ブランドらしさ」です。

そんなこんなで一番多く持っているのがGARCONSの洋服です。

このところイロイロとまた新進のデザイナーのモノを購入していますが

やっぱりGARCONSのモノは安心感が他のブランドとは一味も二味もちがいます。

そして長持ちします。以外かもしれませんがデザインも全く問題ありません。

海外モノで高い値段で購入しても3年もたてばデザインが奇妙な感じになって

着られなくなる。なんてことは皆さん経験済みですよね。

日本人には日本人のデザイナーが作る日本のブランドがやっぱり安心ですかね。